【ネット通販の落とし穴】偽サイトを見抜く3つのポイント

今や生活に欠かせないネット通販

便利なサイトが多い中、残念なことに個人情報を抜き取ったりお金をだまし取ろうとするような偽サイトも増えています

今回はそんな偽サイトに騙されないためのポイントを3つに絞って解説していきます!

偽サイトを見抜くポイント3選

では早速ですが偽サイトを見抜く3つのポイントを見ていきましょう

今回紹介するのはこちらの3つです

偽サイトを見抜くポイント3選
  1. URLがおかしい
  2. 価格が安すぎる
  3. 支払い方法が銀行振り込みのみ

ではそれぞれ詳しく解説していきます!

1.URLがおかしい

まずはド定番、URLがおかしいかを確認しましょう

明らかにおかしいURLは気づきますが、中でも注意なのが似た文字に置き換えているケースです

例えばaと6l(エル)と1(イチ)などです

これらはとても気づきにくいので注意が必要です

対策としては

  • URLを1文字ずつチェックする
  • 公式サイトをブックマーク(お気に入り)に追加し、そこから検索して購入する
  • アプリがあればアプリから購入する

などが有効です!

2.価格が安すぎる

2つ目は価格が安すぎるという点です

こちらもかなり定番だと思います

偽サイトの中には定価の何十パーセントも安くして購入させようとしてくるサイトもあります

いくらセールを行っているとはいえ70%も80%も安くなっているような商品は疑ったほうが良いでしょう

対策としては

  • 他サイトなどと比較する

などが有効です

3.支払い方法が銀行振込のみ

3つ目は支払い方法を確認するという点です

こちらはちょっと意外な対策法かと思います

通常の通販サイトの多くはクレジットカードや代金引換、コンビニ支払いなど、支払い方法が充実していることがほとんどです

しかし、偽サイトの支払い方法は銀行振込のみとなっていることがあります

銀行振込に限定されているからといって偽サイトとは限りませんし、逆に支払い方法が充実していればOKというわけでもありませんが、銀行振込のみの場合は要注意したほうが良いでしょう

通販サイトのトップページなどではクレジットカードが使えると記載されていても、実際の支払い画面では銀行振込しかできないという風になっていることもあります

このような場合は偽サイトの可能性が高いので注意が必要です

対策としては

  • 支払い方法を確認する
  • 「(通販サイト名) + 支払い方法」などで検索して他の人の画面に表示されている支払い方法を確認する

などが有効です

その他の対策方法

その他の方法としてはこのような点が有効です

その他の対策方法
  1. 日本語がおかしくないか確認する
  2. 会社情報、「特定商取引に関する法律に基づく表示」に適切に表示されているかを確認する
  3. URLの終わり(.jpなど)が見慣れないものになっていないか(.xyz・.siteなど)

まとめ

今回は偽サイトを見抜くポイントを3つに絞って解説しました

通販サイトはとても便利ですが、ご存知のとおり偽サイトもあります

偽サイトに気をつけて楽しい通販ライフを送ってください!

おすすめの記事